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日曜日の朝のテレビはとても面白い

日曜日の朝は国会議員や評論家などたくさん出演して昼まで各テレビ局で議論が行われるのを見るのが楽しみです。最近は話題に事欠かない。景気、円高、補正予算、尖閣の領有権、中国とのやり取り、普天間をはじめとするアメリカとのやり取りなど山ほど政治課題があります。その中でも環太平洋をめぐりアメリカが主導権を持ち始めたTPP、環太平洋貿易の自由化に対して11月、横浜で行われるAPECの会議でTPP加入を日本が表明できるかという課題だ。ほとんどの与野党とも国会議員は日本のおかれた立場を考え、また日本の将来の経済を考えれば加入しなくてはいけないことは皆わかっているのに、いざ選挙の票を考えれば、農協が怖い、日本の農業は大事だ、TPP加入は反対だと聖人君主のごとく言い張るのは誠に滑稽だ。本当に日本の将来の国の形や農業の事を考えていれば、グローバル化した日本の将来の生き方の論陣を張るべきだ。私も園芸農業をやリながら、中山間地農業を考えていますが、少子高齢化の中での日本の農業は確実に衰微していくのをただ見るだけです。多分あと十年もしないうちに日本の中山間地の農業は潰れているかもしれない状態です。今年の米価は60キロ当たり1万1000円から2000円といわれています。これでは農業では食べて行かれません。今のままで、日本の農業に明日があるのですか。農業や農業の多面的機能を守らなければなりませんが、企業に世界で稼いできてもらい、その儲けを農業や多面的機能を維持のために使えばよいのではないですか。農業特に中山間地の農業は政治がきちんと守る以外ないのではないですか。ただ単に口だけで農業を守ると言ったって、今の状態では日本の農業は守れません。また貿易立国としての日本もぶっ潰れます。

今こそ農業の構造改革最後の時。農協や一部の政治家の頭を切り替えるべき時。攻めの農業を取り戻すべき時。

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コメント

久々に持論を展開されて、関心を持ちながら読ませていただきました。「あと10年もしないうちに、中山間地の農業はぶっ壊れる」との説は、悲しいかな、まさに実感するところです。中山間地の農業は、単に食糧の安定確保にとどまるだけでなく、地域経済、地域住民にもたらす影響は測り知れないものがあると思います。
休耕田が増えれば増えるほど、景観も損なっていき、田舎が寂れてしまうだけです。それを百も承知でいながら、ただ手をこまねいて見ているだけの現状に、やるせなさを感じます。
追伸   29日に封書を送っています

投稿: 掛合の田舎っぺ | 2010年11月 1日 (月) 10時45分

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