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雪の飯南町で見てきたこと 人口減少は島根に何をもたらすのか

朝9時に家を出発し、雪の飯南町へ行きました。相当に雪が降っていると思いましたが、それほどでもありませんでした。友人の会社を訪れた後、赤名の「道の駅」を訪れ、コーヒーを飲みパンを買いました。ここは薬膳料理で有名です。経営者は宮脇さんご夫妻です。とても勉強家で薬膳料理もですが、パン工房もやり、地元で採れた米、野菜、リンゴをはじめとした果物などを販売し、とても島根、広島でも人気のある店です。また東京の食品店紀伊国屋とも取引をし、成果を上げ、島根の味を都会地でも広めておられます。でもこれからのこと考えると悩むことも多いようです。まず人口減少です。そして高速道尾道松江線が完成するとインターチャンジに遠く、通行車両が減ることです。54号線を現在は、飯南町を一日平均7000台走っていますが、2000台に減るという試算が出ているからです。そこで高齢化社会の中で、お年寄りの食事配達なども考えたり、人口の多い、比較的飯南町から近い広島をはじめ近隣都市部を視野に店の展開を図らなくてはという思いもあるようです。島根にもこういう地域に根差して、大きく展開できる店がたくさんあると思います。自分たちの考えと努力で生きている人たちが島根にもたくさんおられます。何かお手伝いでもしたい気持ちです。

飯南町頓原の蕎麦屋「一福」に寄り、熱いそばを食べて帰りました。「一福」も全国展開をし島根の味を広めています。

日本の企業が人口減少故にアジアをはじめ他国に出ていかなくてはならないのと同じように島根の企業も人口減少により他県との連携また諸外国へでなくてはならないでしょう。そうすると日本もそろそろ他国からの移民を本当に考えなくてはならないでしょう。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

毎日、楽しく拝見しています。あなたが世の中が少しでも明るく住みよい社会になることを心から案じておられる思いがひしひしと伝わります。とりわけ、田舎への優しく熱い思いが感じられます。益々のご活躍を祈念します。

投稿: 福場仁一 | 2010年1月 8日 (金) 11時03分

福場様 コメントありがとうございます。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。田舎がよくなることを祈っています。貴兄の知恵も貸してください。

投稿: 景山俊太郎 | 2010年1月 8日 (金) 12時21分

ときどき読ませていただいております。

さて、田舎が目指すものは何でしょうか。この10年で市町村合併やリーマンショックそして政権交代などなど様々なことが起こりました。とりわけ田舎にとっては厳しい風に感じられる事ばかりです。一体田舎は何を目指せばよいのか分らないのが現在ではないでしょうか。

来るべき10年が少しでも良くなることを祈っております

投稿: 島根 太郎 | 2010年1月 8日 (金) 22時42分

島根太郎様 コメントありがとうございます。このままいけば田舎といわれるところは少子高齢化の一番の負の面を背負うことになることは間違いないと思います。私も生まれ故郷で毎日暮らしていますが、子供たちの姿が見えない、牛をはじめとする家畜がいない、働き場が狭められているなどないないづくしです。私たちが育った子どもの頃の四季折々の農作業、地域の文化、伝統、風物詩など今では見られないことばかりです。共同体としての田舎がなくなっています。確かに日本は工業化のために労働力は都市に流失し、その結果、田舎は過疎となりました。貴兄のおっしゃるように田舎の行き先が全く見えないというのが現状です。こんなことでは日本の将来は不安の塊です。もう一度日本の地域社会の現状をを考え直さなくてはどうしようもありません。

投稿: 景山俊太郎 | 2010年1月 9日 (土) 00時11分

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