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桃山・江戸の美 百花繚乱の近世美術

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島根県立美術館で行われている出光美術館蔵の桃山・江戸の美を鑑賞に行きました。狩野派の確立、肉筆浮世絵、琳派の系譜と三部作で展示されていました。

狩野派の確立では狩野元信の「西湖図屏風」狩野光信の「西王母・東方湖図屏風」など優れた作品が目にとまりました。また信長に反旗を翻した荒木村重の子・岩佐又兵衛の「四季耕作図屏風」は当時の農民の生活がしっかり書かれており、美術だけでなく農民の生活史としてもすぐれています。作者不明ですが「平家物語一の谷・屋島・壇ノ浦合戦図屏風」の細密な絵は時間をかけてみるととても面白い。

肉筆浮世絵では菱川師宣、喜多川歌麿、鳥文斉映之、葛飾北斎、歌川広重、諦斉北馬など当代超一流の浮世絵師の肉筆のあでやかさ、構図の素晴らしさにはには驚きです。

琳派の系譜では尾形光琳、尾形乾山の兄弟がそれぞれ画と陶器の世界で群を抜いているのにも驚かされます。そのほかすばらしい作品がたくさん展示されています。

11月9日まで展示してあります。

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