« 行きつけの喫茶店 朝からテレビは | トップページ | 秋の味覚 栗の豊作  飯南町  »

きょうから10月 みのりの秋を農家が実感できる日本になってほしいですね

今日から10月になりました。服装も衣替えをし、夏から秋へと変化していきます。今日はクリ拾いに行くことにしています。飯南町の安部さんが経営されているくり園です。毎年伺いますが、いつもたくさん収穫することができます。入園料は1人1000円です。赤来の親しい方から今年の新米が届きましたが、赤来頓原の米は昔は「丸に飯の字の丸飯米」と言って仁多米にも魚沼産にも負けない銘柄米です。

日本は食料の自給率の向上に10年後に50%、20年後に60%を目指すといっていますが、私の身の回りの農家の状況から見てとても難しい気がいたします。あまりにも高齢化し農作業だって年々衰えていくのが必定と思います。だから老夫婦で国民年金と今話題の農業者個別所得補償制度の導入で細々と生活しようというのも分かるような気がします。

主要国の食料・農業位置づけを日本と比較すると日本の貧困さが目立つ。

人口1億2700万人の日本の穀物生産量は1000万トン程度。自給率40%

これに対して人口6000万人の英国は、日本の半分の国土で3000万トンの穀物を生産。自給率70%。

ドイツは8200万人の人口で5500万トンの穀物生産。自給率84%

日本の人口の10倍以上の人口の中国は、日本の50倍の5億トン強の穀物生産。

フランス自給率122%。オーストラリア自給率237%。アメリカ自給率128%。カナダ自給率145%。 

このよう見るとGDPも高く、先進国でもあり経済的にも豊かな国々の自給率は相当に高い。世界の食糧不足に対して各国とも相当に努力されているのに絶対的資源小国の日本は時間的にも早く自給率の向上を図らなくてはと考えます。日本は危機感が乏しい。

欧州には「農業をおろそかにする国は滅びる」という考えが根付いている。

日本はひたすら工業化による経済大国を目指す一方、農業を戦略的に切り捨ててきたのではないですか。

|

« 行きつけの喫茶店 朝からテレビは | トップページ | 秋の味覚 栗の豊作  飯南町  »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517932/46359529

この記事へのトラックバック一覧です: きょうから10月 みのりの秋を農家が実感できる日本になってほしいですね:

« 行きつけの喫茶店 朝からテレビは | トップページ | 秋の味覚 栗の豊作  飯南町  »