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アメリカは「ハード・パワー」外交から「スマート・パワー」外交へ方向転換

昨夜、CNNを聞いていましたら、オバマ次期大統領の国務長官に指名されているクリントン氏に対する指名承認公聴会が開かれていました。やたら「スマート・パワー」という言葉が飛び交うので何かと思いましたら、アメリカの新外交方針のキイワードでした。

ブッシュは軍事力偏重の「「カウボーイ」外交といわれ「力の論理」を前面に押し出し、軍事力、経済力という「ハード・パワー」というのが外交方針でした。この論理は金融不況とイラク戦争で完全に失敗に終わりました。

「スマート・パワー」というのは「賢い外交」という意味とみられます。文化や価値観で影響力行使する「ソフト・パワー」を「ハード・パワー」と組み合わせて問題に対処する姿勢で外交を行うということです。これまでの単独行動に走りがちだったブッシュ政権とは違い友好国、敵対国のどちらにも働き掛けるというのがスマート・パワーにもとめられるとクリントン氏は強調している。

これは知日派のアーミテージ元国務副長官とか次期駐日大使のジョセフ・ナイ氏のアドバイスとみられる。

いずれにしてもオバマ大統領になれば、外交もこれまでとは相当に変化すると思います。日本外交も当然これに影響受けるでしょう。

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