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この夏平和へのメッセージ

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『火垂るの墓」、「最後の早慶戦」を読んでいます。

戦後も早いもので63年の歳月が経ちました。しかし私たちは昭和20年の夏を忘れてはなりません。二度と戦争をしてはいけません。沖縄、東京をはじめ全国各地での大空襲、8月6日広島、8月8日長崎の原爆投下とまさに地獄のようであったと思います。そして8月15日無条件降伏による終戦、ソ連による北方四島の略奪とつづき、多くの日本人の命は奪い去られ国土は荒廃してしまいました。当時の日本の指導者は何を考えて居たのでしょうか。。戦争は絶対にしてはいけません。

学徒動員の悲劇

[最後の早慶戦」の中で飛田穂洲氏の戦没球友諸君に捧げると題して書いておられる一部を紹介します。「・・・・政治の偏在がさせた一部の野心家の無謀な計画が幾百万の尊い命を奪い取って、しかもそれが城下の盟いとなり幾千万の同胞を塗炭の苦しみの中に投げ込み、住むに家なき浮浪生活に喘がせた。無論戦死したのは野球選手のみではない。野球選手あるいは野球好きの出陣者は、その一部に過ぎなかったであろう。だから、こうした嘆きは野球界のみのことではなかった。・・・・・。」

また、小泉信三元慶応義塾塾長は三田のキャンパスに戦没学生をしのんで「平和来」と題する彫像を立てて次のようにに書き記した。「丘の上の平和なる日々に、征きて還らぬ人々を思う」

いま戦後63年の軌跡をしっかりと見ていかなくてはいけません。

両方とも映画化されるので鑑賞しようと思っています。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

先生のブログ、全部まとめて読みました!

私は昨日、『「戦争映画」が教えてくれる現代史の読み方』という本を読みましたよ。先日は昨年春に購入し積んだままの村上春樹の「ロンググッドバイ」を。
あんな事になるのなら好きな本を先に読むと良かったぁ~と思いながら…。(涙)

先生の本の選び方は偏らなくて、良いですね~。
青森の父は、偏向傾向が強くて大変です。お元気で!

投稿: 青森の母 | 2008年7月31日 (木) 11時49分

 私は戦争は知らない世代です。両親は子供時代に戦争を体験しています。子供のときから、時々戦争の話を聞くと、田舎なので怖い思いはしていなくても、食べるものが少ないし、あっても今では考えられないような粗食だったり、着るもの、履くものにも不自由をした話を聞いています。火垂るの墓はアニメ映画で見ましたが、あまりにも悲しく、切なく涙が止まりませんでした。毎年のように、放送されますが、つらくてその後は見ていません。戦争の悲惨さ、悲しさ、つらさをみんなが知っているはずなのになぜなくならないのでしょう。
祖父は戦争中満州鉄道にいて、終戦前の八月九日から十四日までの様子を書いたものを残しています。満州から日本まで帰る時の日記もあったそうです。母はそれを読んで本にでもしたらと言ったら、祖父は思い出したくないと言ったそうです。世界中から戦争がなくなる日は来るのかしらと思ってしまいます。

投稿: | 2008年8月10日 (日) 11時43分

コメントありがとうございます。オリンピックの開会式の日にもグルジアで戦争がはじまりました。戦争は悲惨です。この世の中から戦争だけはなくなってほしいものです。私は広島に落とされた原爆を題材にした「原爆の子」という映画を見てその悲惨さ残酷さ戦争の恐ろしさを肌で感じ戦争を絶対にしてはいけないと思って政治の道を歩いてきました。今後も頑張ります。暑い時ですが健康に留意して頑張ってください。

投稿: 景山俊太郎 | 2008年8月11日 (月) 14時11分

この間青森を訪れました時には大変お世話になりありがとうございました。青森の父によろしくくお伝えください。

投稿: 景山俊太郎 | 2008年8月11日 (月) 15時19分

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